中村家墓所 市文化財に指定

2010年11月30日
最も古い中村若狭可近の五輪塔(1644年)
▲最も古い中村若狭可近の五輪塔(1644年)

三好市は、桂林寺(池田町)にある中村家墓所の墓石や灯篭など石造物14 基を三好市文化財に指定しました。

中村家墓所には、1598 年(安土桃山時代)~1638 年(江戸時代)において、池田城の城番を務めた中村家三代初代・中村右近大夫重勝、二代目・中村若狭守可近、三代目・中村美作近照 )の墓が建っています。

これらの周囲には三代の功績を記した古い石造文化財が数多く建立され、14 基のうち13 基が江戸時代の貴重な石造物で、価値が高いと言えます。

平成22年5月7日には、文化財指定書の交付式が市教育委員会庁舎で行われ、倉本教育長より内田住職(桂林寺)に指定書が手渡されました。中村家墓所は三好市となってから2件目の指定で、市内の指定件数は全部で114 件となりました。

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